東京

03R 6 ポールヴァンドル 3着

天栄帰り2走目 前走雨で時計掛かる馬場も粘りの競馬ここでは。

10R 13 ラヴィエベール 2着

前走同様天栄帰り。前走強い馬の中で好走。

京都

07R 1 クリアザトラック 1着

しがらき帰り。金子氏所有馬そしてデムーロ。

11R 1 ミスエルテ 1着

しがらき帰り。2歳戦線期待の一頭。京王杯人気のレーヌミノルは、この馬との一戦を避け京王杯に回ったと思う。

その京王杯ですが、宇治田原優駿帰りのレーヌミノルも期待の一頭。

しかし、京王杯の1番人気が負けるレースとして有名。前走も余力残しの圧勝。牝馬なのにここ使うのはファンタジーSにミスエルテが居るからなのか？ しかし東京使うのはこの馬にとって◎

明日の開催に向け面白い話をします。

外厩名人って謳ってる以上 外厩の話。

今日はノーザン系の話をしましょう。

明日のノーザン系外厩帰りの馬は全27頭居ます。

天栄13頭

しがらき 11頭

早来 2頭

空港 1頭

になります。

これだけの馬が出ているわけで 活躍するのは当たり前の話。

最近 外厩から競馬予想する人の中に しがらきだから軸にしよう。天栄だから負けないだろう。

そんな方が多いんです。

現代競馬 外厩を利用したから強いわけではありません。

まず馬自体にセンスあるかがまず問題です。

じゃあ何故ノーザン系の馬が活躍するのか…

競馬知ってる人はご存知ですよね ノーザンは海外から多くの優秀な繁殖牝馬を買ってきてるからです。

要するに馬自体 センスのある馬がノーザンには揃ってるわけです。

決して外厩だけで強くなってるわけではなく 産まれもった競馬センス所謂強い いや強くなりそうな馬が多いんです。

そこら辺は頭に入れて外厩を参考にして予想した方が勝利の近道になるでしょう。

昨日ブログやり出して回顧はないだろ？って言う人も居るでしょうが、丁度私の予想がズバリ嵌ったレースなので説明します。

1番人気モーリス この馬は私は札幌記念負けてすぐに天皇賞は来ると確信しました。

距離の不安とか呟かれたが、この馬の血統から走らない訳はありません。ただ 経験のない距離の不安のみでしたが、札幌記念を使った事でそこの不安は無くなりました。

勿論札幌記念も天皇賞もノーザンFでの仕込み、スタッフも天皇賞に向けメイチな状態にしました。

堀厩舎とノーザンの関係は言うまでもなく ずば抜けた信頼関係で成り立ってます。

このレース 同じ堀厩舎のサトノクラウンもノーザンFでの仕込みでした。

2番人気がエイシンヒカリでした。

栄進牧場からの天皇賞。

私は、この馬の実力は認めてるものの消しました。

ここで勝てたら本当凄い馬。

ノーザンの人気馬が揃って この馬が勝つには思い切り逃げるしかありません。

天皇賞はスローペースになると新聞各社は言ってました。

スローペースなら 必ずエイシンヒカリのペースを狂わす馬が出て来るのはわかってました。

ただそれがラブリーデーとは考えなかったですが（笑）

私は隣のクラレントがやると思ってました。

3番人気ルージュバック 実は私の中では対抗でした。

毎日王冠の競馬見たら モーリスの相手筆頭になるでしょう。

毎日王冠と同じ天栄帰り 騎手も戸崎ジョッキーと怖い存在でした。

もしモーリスが負けるとしたらルージュバックだと思ってました。

私はこの3頭より期待したのはリアルスティールでした。

しがらき帰り 問題は中20週だけ。

安田記念の負けで人気落としましたが、リアルスティールにとって2000mはベストだと思います。

そりゃアンビシャスもルージュバックもベストでしょうが、リアルスティールの実力はドゥラメンテ居なかったらあの世代1番だと思います。

そして 天皇賞に向けてリアルスティールに着いたスタッフが凄いって事です。

そんな感じで私は

◎ モーリス

◯ルージュバック

△リアルスティール

▲ラブリーデー

▲ステファノス

の予想でした。

結果

1 モーリス

2 リアルスティール

3 ステファノス

結構簡単なレースだったと思います。

レースは何が起こるかわかりません。

これからは予想しながら色々ためになる事書いていきたいと思います。