エリザベス女王杯回顧
全く予想通りの流れでした。
しかし結果は予想に反してクィーンズリングの勝利でした。
私としてはマリアライト連覇と読んでました。
去年同様 ノーザン天栄からしかも前走もオールカマーをステップにしての参戦。
ルージュバックもヌーヴォレコルトも居ないなら圧勝かなと思ってました。
クィーンズリングは前走社台山元で調整し 府中牝馬使っての参戦。
悪くはないが 私から見たら抑え程度で ミッキークィーンやタッチングスピーチと言ったノーザンしがらき帰りの馬を評価してました。
クィーンズリングの担当厩務員は矢野さんでかなり上手に時間かけて強い馬にしたようですね。
3着のミッキークィーンがマリアライトを見ての競馬だっただけに 楽に乗れたのもあるでしょう。
しかし意外だったのがシングウィズジョイでしょう。
外厩的にもグリーンウッドと社台山元を交互に使ったり かなり珍しいパターン。
ルメールの手捌きだったのかはわかりませんが 外厩的には買えない馬でした。
とにかくマリアライトが来なかったのが予想外でした。